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2011/11/04

素敵な夜の過ごし方。


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焚き火をしたことがない人は一度してみるといい。
焚き火をしたことがある人生としたことがない人生では、

きっと何か違うものになるはずだから。

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料理なんてものは、味や調理法なんかややこしいコトよりも、
いつ、どこで、誰と食べるかによって
大きく左右されると思うのであって、

こんな素敵な時間なら、ただ片っ端から
茹でてしまうだけで、それだけで立派な料理になりえて、
そして、なにより美味しいんだ。

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普段の生活において蔑ろにされがちな朝ごはん、
ソトでキャンプしたときや、旅先でくらい、
ゆっくりと大事に食べるべきだと僕は思う。

僕が持ちうる道具の中で
最も愛すべきストーブを使って、
ゆっくりとお湯を沸かす。

ささっと温まるハイテク技術も便利ではあるけれど、
手間のかかるプレヒート、お湯が沸くまでの
長い長い時間、煙草に火をつけて、空を眺めながら過ごすのは、

わるくないと思う。

沸いたお湯で、じっくりと珈琲を入れて、
パンとベーコンと果物を頂く。

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人が多いキャンプ場があまり好きでなく。
そもそもキャンプ場と名のつくところには、
ほとんど行ったことがない。

アウトドアがしたいわけでもなく、
ただ素晴らしい時間を過ごし、共有したいだけ、
ようは、居心地がよければ、どこででもいいということ。

焚き火の炎を、ただただ見つめ、
それに飽きたら、土の上に寝転がり星を眺めながら、
煙草に火をつける。

気が向けば、好きな音楽を流し、口ずさんだりする。
ワインをラッパ飲みしながら、とびきり美味しい食事をする。

他愛のない話を真剣に話し、他愛のない話を真剣に聴く、
夜が更けるのと共に記憶はとろりと曖昧になり、

夢うつつになりながら、テントの寝袋にもぐりこむ。

「明日のコトはどうでもいいや。
明日目が覚めてから考えよう。」

そんな夜の過ごし方。
これは、立派な旅だと思う。

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