雨にウタレテ。

雨の休日。
雨に濡れるのはいやなので、たまにはバスで出かけることに。
3才の頃から、13年近く毎日欠かさず乗っていた市バス。
今ではすっかり乗らなくなったけれど、長く乗っていたからなのか、、
市バスで起きた、起こした伝説はそこいらの誰にも負けない位ある笑
運転席に色々投げ込んだり、運転手に追いかけられたり、
喧嘩や、事故、まぁ、挙げるとキリがいない。若気の至り。
なので、結構親近感あったりもする。。

そんな話はどうでもよくて、
雨の中バスに乗って向かった先は、京都市立芸術大学。

着いてまず目を引いたのは多くの展示作品ではなく、校舎。
建物好きな僕好みな建物、歩き回ったけれど、中もなかなか面白かった。。

一番目立つ場所に展示されていた友人作品。
今回の作品は色々している苦労を知っていたので、見がいがあるなと。。
本人自ら「もはや写真じゃない」というとおり、
「もはや写真じゃない」と思った笑
けれど、カメラというものの存在意義が大きく変化して、
一億数千万人のカメラマンがいる、現在、
だからこそ、あえて、こうやって写真を使って作品作りをする、
意義があるのかもしれないな、、と少し思えた。
彼の作品が、この先どうなっていくのかが、純粋に興味がある。

友人の作品を見たあと、せっかくなので、他の展示作品をみてまわる。
さて、この画像、どこが作品でしょう。。
作品を見ているうちに、雨脚もめっぽう強くなり、
この辺りから、あまり記憶がない。。気付くとアパートだった。
なんせビショビショ。死にかけた。

一度アパートに帰った後、シャワーも浴びて、
温まったので、夜再び外出。
友人アトリエに集合して、みんなで宴。
そんなこんなの雨降りの休日。
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