昼間、映画を語る。

近年狂ったように映画を見ている友人と、
以前狂ったように映画を見ていた、
(今では古い映画しか、ほとんど見ることが出来なくなった)僕。
そんな狂った二人が昼間から映画を語る。
話題は、、今年か去年か、、さて忘れたけれど、
国内の賞を数多く受賞したという映画。
(無論そもそも見る気にもなれない
通称クソな作品だとはわかっていたのだけれど)
延々と続く2人の狂人の罵詈雑言。
結果的に映画を作る無能な作者(監督他)が悪いのではなく、
それをあたかも良作の様に拝みたててしまう(もちろん収益のために)
メディアが実悪なのだという結論に。。
そんなメディア頼みの制作環境になっているから、
(これは彼曰く、映画だけに限らず多くのアートにおいて)
駄作を垂れ流す結果となるのだという・・そういう結論に。
やはりここ最近,の邦画は見るに堪えないという
僕の持論に結実したのでした。
(まぁーそもそも見てないから偉そうなことは言えないのだけれど)
コメント