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2016/02/14

untitled.


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嗚呼、少しばかり愚痴を記載。

資本至上主義なのは、理解はできないけれど、
諦めてはいるのでよいのですが、
お金を生むために古いもの(伝統や文化)を壊し続けるのは
いかがなものかと思うわけでして。

長い時間をかけて、そこにありつづけてきたモノを壊すのは簡単、
ただ、一度壊すと決してもとには戻らないとちゃんと自覚するべきだと、
思う訳なのです。
(まぁ、自覚したところで彼らにとっては
 目の前の利益、お金に比べれば些末なことなのだろうけれど)

色々なジャンルに共通して言えることなんだろうけれど、
僕個人としては、古い建物が大好きなもので、
それをぶっ壊し続ける阿呆な不動産業界(その後ろにはお上や資本家達)
本当に一体どうするつもりなのだと、不思議でならない訳でございます。

しかも上っ面の話をすると、僕の暮らすこの街は
古都であることを売りにして、
多くの観光客を呼んでいるのにもかかわらず、
阿呆な業者と、行政自らが一色淡にこの街の財産であるはずの古い建物を
一掃し続けている、、おまけに、そのあとに建てるのは、
まるでブロックのような、うすっぺらな、
最新設備という意味不明な100年後には残っているわけもない、
おもちゃをのっけた、ただの箱のような共同住宅。
それを、やっぱり古都の名のもとに、
吹っ掛けた値段で大儲けしている現実。

一体全体どういうことになっとるのかと、、
人口が減っているのは嘘なんじゃないかと疑うほどに、
増える部屋数。
そして、実際に飛ぶように売れても、誰も住むことのない
そのブロックの箱。
そのどこに文化が生まれる、息づくのだろう、、

なにより許せないのは、その古都ブランドだけを大いに生かし、
古いものを扱っているように見せかけている阿呆の極みの業者共。
「町家で暮らそう」なんて薄っぺらい嘘っぱちのキャッチコピーの下では、
古くからあった建物をぶち壊しブロックを積み上げ続けている業者共。

古いモノに囲まれた暮らしを、大々的に提案しながらに、裏っかわでは、
近所の住人の反対を受けつつもお偉い弁護士先生を盾に、
古くから近所の憩いの場をぶっ潰してして、大きな建物を建てる阿呆共。
(しかも反対だからといって、やめる気などサラサラない、
 なぜなら儲かるから~♪とのんきに調停中、口笛を吹いている彼ら)

本当にこの街の業者は腐った金の亡者ばかりなのですよ、、
(きっとどの街もそうそう大差ないだろうし、、)
少なくとも、僕が知る限り、お付き合いしたことのある業者で、
まともに、建物を大事にしていこう、、
そんなことを考えている業者はないんじゃないかと、、

残念ながら、この国の法律上、個人でそういった活動には
限界があるわけで、、
もっと小さな会社、個人事業主でもいいから、
本当に建物を大事に思ってくれる人が動き出さないと、
この街はきっと、数十年後には終わってると思うのです。
(寺社仏閣や有名料亭なんかは残るとは思う、否残るでしょう、
 でも文化ってのは、今保護されているそういった有名な場所ではなく、
 もっと他の場所、あたりまえの道すがらにあると思うのです)

僕は景気なんぞ、全く興味もないし、
景気が良くなって大型資本が流れ込み、
その街の文化が損なわれるくらいなら、
景気なんぞ糞くらえだとも思っておるのです。

嗚呼、他にも書き述べたいことは山のようあるけれど、
延々と描き続けれるのだけれど、
ひと段落したので、この変にしておくことにしましょうか。

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