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2019/09/30

湯治場に滞在するコト。


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昭和期前半までは大いに栄えたであろう湯治場。
今では当時の賑やかさはまるでないけれど、

それでもまだ、
(まるでその山奥の集落だけは時代が進むのを拒否するかのように)
その姿をとどめている不思議。

観光客は無論のこと、湯治者までも誰ひとりもおらず、
宿もお風呂も貸切で使用出来てしまう、
(たまに風呂場で顔を合わせるのは近くの農家のご老人ばかり)
昼夜問わず、静まり返った小さな集落の居心地の良いこと。

勿論圏外で、静かに健やかに過ごしていると、なんとなく・・
昔旅路の果てに辿り着いた北インドの高地山中の温泉峡を
フト、思い出したりした。

嗚呼、ここは桃源郷なのかもしれない、
この国もまだまだ地方は懐が深い。そう感慨深くなった。

2019/09/29

鉱泉探訪記(4)。


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山奥にある小さな湯治場へ赴く。
鎌倉期から続くというこの地方最古の湯だという。
(現存する湯屋は明治期建築)

光の差し込む美しい湯にて
(無論誰もおらず)
静かにのんびり湯に浸かる贅沢、格別也。

2019/09/27

美しい宿に滞在するコト。


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歴史があるからとか、そうでないからとか
そういう価値観なんてどうでもよくなる。

ただただ、美しい(無論造りも素晴らしい)。
本当に丁寧に建てられ大切に使用されている。

幸運にも、女将さんに非公開の場所まで、
のぞかせて頂けた、ありがたい。
良い風呂に浸かり、一廉の文豪にでもなったかのように、
のんびりと過ごすことのできる場所だった。

追伸:

後日、女将さんより御礼の手紙が届く。
忘れかけていた、否、僕達世代の知らない
宿の楽しみを少しばかり垣間見ることができた。
頭が下がるばかり。

2019/09/26

酔いどれ隋天使達。


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昔は朝まで怒鳴り合いながらなんて、
ようようありましたけれども、、
完全な酩酊状態になんて。。

バカチョンカメラごときじゃ、
そりゃピントも合わなくなるじゃろて。

閉店時間も過ぎて、ようやくお会計をしようやないと、
一体どれだけ飲めばこうなるんじゃ、、という
金額に、持ち金かき集めても足らず・・冷や汗。
(どうやら価格を考えず日本酒を頼みまくった様子)

まぁ、翌朝彼から反省の連絡と共にきました通り、
最高でしたわな。

2019/09/25

鉱泉探訪記(3)。


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美しい光が差し込むお風呂は素晴らしい(なので好き)。
ついつい寝転がってうたた寝をしてしまうのです。。

2019/09/24

鉱泉探訪記(2)。


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山を越えて、いくつも集落を超えて、
一体どこを走っているのかもよくわからない、、
わからないよと思っていたら辿り着いた湯場。

山と畑に囲まれポツリと建つ。
お客さんは近所の農家の方ばかり。
畑仕事帰りに皆さん寄り道ですか。。
素敵な寄り道ですね、、羨ましい。

湯上りに建物の横に座り込んで吸う煙草が
美味しいんだよね。
良いお湯でした。

2019/09/23

ぽつねんどらいぶ、よる。


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すっかり日が暮れてから、ようやく目が覚めたので
お腹も減ったし、と車で大好きな街を流してみる。。

と、はるばる辿り着いたのは大好きなカレー屋さん。
ジャパニカレーってものは家で食べるモノだと
(個人的には)思っているのだけれど、
唯一外で食べに行きたくなる美味しいお店。

うーん、、やっぱり美味しい、そして苦しい。
大好きな街だからって、帰りもついつい遠回りして帰ったとさ。。

2019/09/22

遊郭跡をあるくコト。


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形を変えながらも戦前まで大いに栄えたという
遊郭跡を歩いてみる。

今まで足を運んだ多くの遊郭跡(赤線跡)と同様、
独特の立地にあるこういった盛り場街は、
なんとも、不思議な空気感があるんだな。

それほど多くの痕跡が残っているわけではないけれど、
いくつかの廓建築と、検番跡の塀が今も健在。
この国全体にエネルギーが有り、
文化があった痕跡が確かにそこにはある。

2019/09/21

鉱泉探訪記(1)。


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まるで資料に出てくるような、
そのままの佇まいの美しい公衆温泉。

運よく営業開始前に
無人の建物内を撮影までさせて頂く。
現役で今も使用されている施設
(それが何よりも大事なこと)
ただただ、その美しさに圧倒される。

2019/09/20

小さな街をあるくコト。


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ぶらぶらと散歩して、面白そうなお店に立ち寄って、
少々暑さに疲れたので駄菓子屋でラムネを頂く。

観光地化してしまった都市部には残るべくもない、
地方だからこそ残る、美しい街並み、良いんですよ。
(集客目的な薄っぺらではなく、そこにはリアルがあるのですよ)

2019/09/19

mornin'.


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オデカケマエニ
サイキンチョウショクヤッテルラシイヤナイ・・ト
ハラゴシラエダ。

2019/09/18

桃源郷会(後編)。


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夜更かしして、朝寝坊気味に目覚め、
美味しい山菜沢山の朝食を頂く。

冷たい清流で水遊びして体の芯まで冷えた後、
素晴らしい薪風呂で体の芯から温まり、
近くの秘密の湧水で珈琲を淹れて
ギターをポロンとしながらの一服。

昼寝の後夕暮前に名残惜しくも、
住人に別れを言い、隠れ里を離れる。

せっかくだからと、辺りの他の集落を周りつつ帰路へ。
とはいっても、魅力的な集落がありすぎて、
(残念ながらそのほとんどが、死にかけているのが現実)
一度行ってみたかった平安期からの重要集落も見学。
(素晴らしい集落。先生が住んでみたい、というのもわかる)

やれやれ、素晴らしい週末の小旅行となったのでした。
そう遠くないうちに、あの美しい集落も廃村となるのだろう。
そんな行く末を考えると、なんだか、寂しいものです。

また遊びに行こう、そう思います。

2019/09/16

桃源郷会(前編)。


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先生と旅仲間と共に。

念願叶い、古から続く山中集落まで小旅行。
集落の住人は今はひとりきり。
その最後のひとり宅へ滞在させてもらう。

川魚が上からも眺められるほどの清流と
深い木々に囲まれた美しい場所、そしてまさに限界集落。
(勿論圏外です、万歳)

川遊び、美味しい食事と、素晴らしい薪風呂、
好きな本を読み、散歩をし、ギターをポロンと。
そりゃ、ついつい夜更かしもしてしまう訳なのです。

つづく・・。

2019/09/15

深夜徘徊中に。。


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夜の徘徊中、興味深いお店を見つける。
煙草屋さんの軒先で煙草は売られずに、
奇木やら埴輪やらが販売されていた。

うーん、、この街、この国、否この世界の
黄昏は着実に近づいておりますな、
なんだか、ワクワクせずにはいられない。。