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2011/06/28

冷えた水がひつようなんだ。


IMGP3903★

週の半ばを過ぎ、ようやく週末だというころには、
太陽にさらされ続けた体は火照り、熱を持ち続けている。

家で扇風機を回し続けていたって、
一人汗を流している始末。

そんな、汗もとまることもない夏がやってきて、
今年も残るところあと半年になった。

この街を出て行く人。この街にやってきた人。

小さな夏休みをとり、海の向こうでつかの間の休暇を過ごす人、
この国を飛び出して、海外で暮らし始めようとする人。

みんなよくうごいている。うらやましいかぎり。
ああ、今の気分を一言でいうなら、正直「うんざり」だろうな(笑

思うところ僕は一つの場所・環境に長いこと留まるのが苦手らしい。
気づけばこの生活を始めて、早5~6年だろうか。

望む、望まないは別として、小学校を6年間続けて通った以降、
もっとも長いこと同じ生活を続けていることになる。

偶然の、全く偶然のきっかけでこの街へ戻ってくることになり、
やっぱりこの街は僕にとって特別な街であることを実感し、

それでも無常に変化が訪れ、日に日に留まる理由が
なくなり、気づいた頃には全くなくなってしまっていたり。

「もういい加減ええんじゃないの?」って、どっかから声が聴こえる。
それでも、ハイソレと、一歩を踏み出せない現状。

これが大人になるってことなのかい。。
それとも、ただ単にぼくが臆病になっただけなのかい。。

それでも、少しずつ少しずつ僕の中で
変わりはじめ、動き始めている何かがあるような気がする。

あとは、何かきっかけを探すだけなのかもしれない。
ちっぽけなことでかまわない、誰に理解してほしいとも思わない、
そんな小さなきっかけ。。


なんてなんて、云々ぼやきながら走り続けています。
太陽に焦がされ、焼き尽くされるまで。。

そんな悶々とした平日、ふと水をもらいに立ち寄った、
大好きなお店。

「あぁ、来たね。」と窓から顔を出し、笑顔で迎えてくれるいつも通りの姉さん。
「たくさん飲みや」と水と灰皿を出してくれる。。

美味しい水をグラス数杯飲み干し、煙草に一本火をつけ、
店をでるころには、悶々とした気分もすっかりどこかへいっていた。

結局のところ、僕の悩みなんぞちっぽけなもので、
グラス数杯の冷えた水できれいさっぱり流されちまうようなもんなんだ。

明日も暑くなりそうだ。。