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2020/03/29

帰路寄道。


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呼び出されたので、少し寄道して友人を待つ。
待っている間店主と音楽話をする。
友人が来たら色々打合せをする。

2020/03/22

遠くの街へ。


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友人の紹介だと・・当時僕が暮らしていたアパートへ
突然訪ねてきたアメリカ人の写真家の彼。
気のいい青年で、それから数日我が家で暮らし、
縁側で一緒に珈琲を飲んで過ごした。

それから数年語、
彼の紹介だといって突然アパートへ訪ねてきた彼女。
東京が嫌になってこの街で暮らすことにしたけれど、
実はほとんど知り合いがいないのだという。

当時の僕は随分と暇をしていたので、
たまに向こうが誘ってくれたライブやクラブへ一緒に出掛けたり、
夜の川縁で飲んだりして過ごした。

こちらで出来たという友人達も紹介してくれて、
一緒にお茶に出かけたりもした。

仕事中偶然ばったり会って、公園で珈琲を飲んだこともあった。

長年モデルとして生きてきただけに
数えきれないほどに撮影されてきたのだろうけれど、
どうしてか僕の写真を気にってくれて、
撮ってほしいと夜更かしして、撮影をしたこともあった。
そして朝までワインを飲みながらのんべんだらりと語ったこともあった。

その後彼女も生活が変わってゆき、色々あったようで、
結局生まれ育った地元である東京へと戻っていった。
生まれ育った街、慣れ親しんだ環境が一番だよと僕は言った。
その後良い人と出会い、子供に恵まれたと連絡をくれた。

じゃあ、こんどそっちに行くときには、一度ゆっくりと会おうか。
そう、たまに連絡を取り合うくらいだった。

その後向こうでどういった生活をしているのかは詳しくは聴いていなかったけれど、
きっと彼女にとって幸せな生活を見つけたのだ、、そう思っていた。
(実際にそうだったのだと思う)

数日前、寝る前にふと彼女のことを思い出した。
特に感傷的になる訳でもなく、ただ、元気にしているかな、そう思い出した。

偶然だと思うけれど、その翌日、連絡がきた。

きっと、彼女にもっと早く会っておくべきだったんだと思う。
今ではそう思う。 でももう今となってはおそいんだ。